君と僕の第三次世界大戦的恋愛革命的革命

戦わなくてはいけない敵がおぼろげながら見えてきた。

うまく言葉にできるかわからないけど、思いついたものを列挙してみる。

  • 人前に出る恐怖心
  • 間違ったことを言ってしまう恐怖心
  • どうしようもなく弱い自分
  • 自分の弱さや至らなさを隠すための自己防衛
  • 同調意識
  • 「こうであるべき」という執着心
  • 自分なんて「とるに足らない存在じゃないか」という恐さ
  • 向き合いたくない現実(理想とは程遠い)

これらをまとめると、こうなる。

注目を集めることで、自分の弱さや至らなさを発見する(される)のが恐い。

理想を追い求めて人とは違う道を歩み、抗っても、うまくいかない現実を知るのが恐い。

そう。俺は恐いのだ。

恐くて仕方ないから隅っこの方で丸まって、あたたかい場所でぬくぬくと生き抜こうとしている。

よく今の自分には何もないから、何かを得てから有名になりたい的なことを考えることがある。

有名になりたいわけじゃない。本物になりたい。本当は本物に近づく過程で有名になっていきたい。

その考え自体は間違っていないと思う。

でも、だからといって戦わない理由にはならない。

時には恐さと向き合い、戦ってみるのはどうだろうか。

どうだろうか?