人の価値は「誰に何をGIVEできるか」

確信犯ではあったのだけど、今までアップしたBlogは内向的な内容ばかりだ。

しかし、Webに置いて誰でも見れるようにオープンにする以上、この行為(Blogを書くこと)は自然と他者との関係性が構築される可能性を示唆している。

つまり、僕のBlogが「自分だけのため」であってはならないのだ。(あるいは、つまらないと言ってもいいかもしれない)

だから少なくとも、僕のBlogは「読んだ人が何かを感じたり、何かを得られる」ようなものでありたい。(でなければ家で書いている紙の日記と、何ら変わりはない。)

だからBlogの3つの目的はありつつも、常に他者の存在は意識していたいと思っている。

タイトルにもしたけど、人の価値は「誰に何をGIVEできるか」でしかないのでは、と思う。

それが意識的であれ、無意識的であれ、その人の「行動」が「誰に何をGIVEできるか」、そこに価値が生まれ、他者に評価されるのだと思う。

気づけばBlogだけに限らず、人としての「在り方」や「事業」も同じような話ができるかもしれない。