Bにおける成功、ひいてはAにおける成功について

AとBとCの話」をして、さらに「Bの詳しい話」もした。

実はBのコーポレイトサイトを作り始めたため、もっといろんなことを言語化しなくてはならない。

ここでは「Bにおける成功」、ひいてはAの成功について話したい。

Bにおける成功

Bの目的は以下のように置いた。

大きく3つで、「仲間・資金・実績」をつくるため。

詳しくは以下に列挙する。

  • 今は僕1人で稼いでいる。僕がやっていることを中心軸に領域を定め、仲間を集めたい。
  • 今よりも大きな収益を上げたい。
  • 収益をベースにAに投資をしたり、ファイナンスをしたい。
  • より大きなチャレンジをしたい。
  • 収益以上に欲しいのは仲間。
  • 中長期的に投資をしていきたいAは仲間集めが必要だから。

つまりBにおける一旦の成功は「仲間・資金・実績」をつくること、となる。

でも大事なのはBをベースにAのファイナンスをしたり、Aに仲間を集めることだ。

だからBの成功は以下のように定義できる。

「仲間・資金・実績」をつくり、Aの各プロジェクトが成功を収めること。

Aにおける成功

ではAにおける成功とはなんだろうか。

端的に言えば、各ブランドで次々と成功を収めて、社会を良い方向に変えていくこと、となる。

さらに言うと、ブランドがバラバラで存在するのではなく、横串を通すことで各ブランドの成功確率が上がる座組みを作りたい

各ブランドとは

「社会を良い方向に変えていく」という大きめなビジョンを掲げるとなると、スムージーブランドだけじゃなくていい。

大きな方向性を描けたら、その中で整合性がとれるブランドを複数立ち上げていくのが望ましい形だと思う。

社会を良い方向に変えるとは

この辺がまだ言語化しきれていない。つまらない表現をするなら、「XXXでもって、ウェルビーイングな社会をつくる」的なもの。

いま何でも入れていいなら、前者には「21世紀型サードプレイスでもって、」みたいな言葉を入れたい。

偏狭な愛がこぼれ落ちないように、社会という広い海にサードプレイスを作りたい。

かつてサードプレイスは第一の場所(家)、第二の場所(職場)の中間となる場所だった。それはカフェであり、美容室であり、本屋であり、バーだった。

でも、ここでのプレイスは物理的な場を指すのではなく、心の居場所を指していると僕は思う。

そしてWithコロナ社会において、それは顕著だ。お店というオフラインの場所に固執しなくていい。

たとえばスムージーブランドが成長することは、偏狭な愛を共有する場(プレイス)ができることを意味している。

そんなブランドが増えることは、社会に「21世紀型サードプレイス」が増えることとなり、ひいては関わる人のウェルビーイングに貢献することにならないだろうか。

僕にとってAの各ブランドが成功することは、そういうことを意味するのかもしれない。

横串とは

横串を通すことで各ブランドの成功確率が上がる座組みを作りたい」と言った。

横串とは何かの前に、どういう形になりたくないのかを言う。

複数ブランドが同じ方向を向けないのが嫌だ。つまり大きなビジョンを共有できていない状態。

つまり横串を通すの一つの意味は「ビジョンで」となる。

あとは毎回0から作るのはしんどいから、たとえば共通のメディアでPRできるとか、共通のリアルな場所でイベントができるとか、共通のシステムでデータ集積と分析ができるとか、そういったことは仕掛けたい。

※ぼんやりしていたものが書いていて形を成してきた。文章全体に違和感があるかもしれないけど、あえて推敲しないでおく。